ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!真夜中の警察官

ぞっとする怖い話!

本当にあった心霊体験談のコーナーです。

 

今回は、ある一軒家の新居で起きた、本当にあった心霊体験談です。

 

ぐっすりと深い眠りについていた真夜中に

こんなに怖ろしいことがおきるなんて…。

 

真夏にぴったりの、回覧注意!実話の心霊体験!

 

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真夜中に来るはずのない人

 

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私は、結婚して半年になる新婚のマスミ、31歳です。

結婚と同時に家を購入し、現在は夫と2人で生活しています。

 

恐怖の心霊体験をしたのは、つい先日のこと…。

あまりに最近なので、記憶がはっきりしているうちに告白します。

 

ある晩、私は2階の寝室で夫と2人で寝ていました。

 

すると、突然家のチャイムの音が鳴ります。

ーーピンポーン

ーーピンポーン

 

私は眠い目をこすり、時計を確認するとなんと深夜1時。

 

こんな真夜中にまさか客なんてくるはずがないし、私は無視しました。

それでも、さらにチャイムが鳴り続けます。

 

夫も目を覚まし、「とりあえず出よう」と言うので、1階におりて玄関は開けずにインターフォンの電話越しに対応。

 

「はい…」

「警察の者ですが」

 

け…警察?

こんな真夜中に警察官が、一体我が家になんの用なのか?

 

当然ですが身に覚えのある犯罪を犯した記憶もないですし、夫のほうも身に覚えがないと言います。

 

しかし、警察が相手では出ないほうが不審に思われると思い、仕方がなく玄関のドアをあけました。

 

「一体、なんの御用でしょうか?」

 

玄関先には、男性警察官が1人立っています。

 

「お隣の△△さんが、突然亡くなりました。何か最近、不審な者を見たなど情報はありませんか?」

 

「私はまだ引越しをしてきたばかりで…お隣とは引越しの挨拶のときに奥様にしかお会いしたことがないんです。不審者もとくには知りません」

 

私がそう答えると、ご協力ありがとうございましたと挨拶をして警察官は帰っていきました。

 

お隣は40代のご夫婦と、2人のお子さんがいる家庭です。

△△さんちの、どなたが亡くなったのか?そこまでは聞きそびれてしまいましたが、明日になれば分かるだろう…と私は思い、再び眠りについたんです。

 

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後編

 

翌日ーー

 

昨日の警察官の訪問が気がかりだった私は、庭仕事をしながら隣の家に注意を払っていました。

「警察が捜査してるということは…ただの病気とかではないということなか?」

そう思うと、近所に住んでいるので怖くなったからです。

 

隣の家はちょうど角地に建っていて、隣人というのは我が家だけでした。

ですが、隣のご主人は仕事が不規則なのかまだお会いしたことがありませんでした。

 

その日は1日、隣人の誰にも会うことがなく、再び就寝。

 

ーーすると、その日の真夜中にまた家のチャイムが鳴ります。

 

私は昨日の警察官の訪問もあり、少し手慣れたかんじで再びインターフォンに対応します。

時刻はまたまた深夜1時…

インターフォンに見えるのは昨日の警察菅です。

 

「はい」

 

玄関のドアを開けると、昨日の警察官は頭を下げます。

 

「お願いします。なんでもいいので、情報をください」

「……ですから、本当に何も知らないんです。」

 

こちらは眠いし、毎日深夜に訪問されて正直迷惑でした。

 

しかしその警察官の対応に、少し不信感をいただいた私は、翌日他の近所へと聞き込みをしました。

 

ちょうど、真向かいの家の奥様とバッタリ夕方に遭遇したのです。

 

「あの…うちの隣人が亡くなったって…警察から聞いたんですけど」

 

私がそう言うと、真向かいの奥様は目を丸くして驚きます。

 

「あら・・うちには来てないわねぇ」

「えっ、そうなんですか?やっぱり隣だからうちだけですかね?」

「でも…亡くなったのってご主人よね?強盗事件ですって新聞に出てたわぁ」

「…そうなんですか?」

 

我が家は新聞なんてとっていないし、亡くなったのはご主人だということをこの時初めてしりました。

 

しかし、真向かいさんの次の言葉に私は衝撃をうけます。

 

「あそこのご主人って警察官だったのよね…。もしかして自分で真犯人を死んだ今も探していたりして…」

「警察官?!」

 

私は真夜中に訪問してきた警察官のことを思い返します。

そういえば…玄関は道路に面しているのに、外にあの警察官のパトカーはあのときなかったのです。

 

もしあの警察官が亡くなったご主人の幽霊だったりしたら?

そんなオカルトなことを思い、私は怖くなりました。

 

そしてその日の深夜…再び家のチャイムが鳴ります。

時刻はやはり深夜1時…。

 

「おい…なんなんだよ、一体?」

主人も不審がります。

私はもう怖くて、怖くて、布団にもぐりました。

 

それでもチャイムは鳴り続けます。

 

「もしあれが隣のご主人の幽霊だったとしたらどうしよう…」

 

私がそう思った瞬間、チャイムが鳴り止みました。

 

「……と…止まった」

 

ほっとして布団から顔をだした瞬間、私のベッドの真横にいるはずのない、警察官の男性が立っています。

思わず「きゃーっ」と悲鳴をあげますが、うちの主人には見えていないようです。

 

私はお経を唱えながら震えていると…小さな声で男性は言います。

「ご迷惑をおかけしました…」

 

そんな声が聞こえたと思ったら、気がつけば男性の幽霊はいなくなっていたんです。

 

嘘のようで、本当におきた心霊体験談。

当時は本当に怖かったですが、今では隣人のご主人はとても礼儀正しく、仕事に一生懸命な警察官だったのだと、少しだけポジティブに考えられるようになりました。

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