東京マグニチュード8.0のゆうきの死因は?泣けるネタバレ!

東京マグニチュード8.0という東京の大地震が題材となっているアニメをみて大号泣しました!

中学1年の未来と、小学3年生のゆうきの姉と弟の家族愛を描いた感動ストーリー。

 

作品中で、謎が多いところが多かったのでネタバレをしながら、弟のゆうきの死因についてまとめてみたいと思います。

 

実際に東京都大地震がもし起こったらどうなるか?というシュミレーションにもなる名作ですので、まだ見ていない人は要チェックです。

 

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東京マグニチュード8.0のネタバレと魅力

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主人公の名門私立女子校に通っている13歳の中学1年生小野沢未来は、小学校のときから中学受験をしたため、中学受験をしない弟のゆうきを羨ましがっていました。

それに対し、弟のゆうきは明るくて友達も多く、家族のお父さん、お母さん、そして未来にもいつも笑顔で気遣いのできる優しい子です。

 

しかし、そんないい子なゆうきがさらに未来には眩しく、いつも冷たくあたっていました。

 

未来のお父さんとお母さんの夫婦仲も、生活の忙しさからそれほどいい関係とも言えず、家族で一緒にいても全然楽しいと思うことができない未来。

 

夏休みもどこにも連れていってもらえないことが分かりイライラしていた未来。

そんななか、夏休みに弟のゆうきのお守りとして、ゆうきの行きたいお台場のロボット展に2人で出かけます。

 

アニメの冒頭を見ていると、とにかく未来が常にイライラしている女の子で、中学生の思春期真っ只中とも思わせるちょっと生意気な態度と、ヒステリックな性格に見ていて違和感を感じます。

しかし、このアニメは最初にこの未来のひねくれた性格があるからこそ、のちの兄弟愛に胸を打たれるのかもしれないと思いました。

 

結局、この日のお台場でのお出かけの最中に大地震が起こり、未来とゆうきは2人で荒れ果てた東京の街を彷徨うことになるのです。

 

リアリティな部分も想定しながら作成されたというこのアニメ。

実際に東京都で地震が起こったら、人口の数的にも大混乱が起こることが想定されます。

 

そんななか、中学1年生と小学校3年生のまだまだ子供の2人に、日下部真理という赤の他人の32歳シングルマザーが付き添い、共に家に着くまで世話をしてくれるのです。

 

このまりさん自身にも、まだ幼い娘がいるのに決してどんなことがあろうと2人を守ろうとする姿。

「一刻も早く自分の娘のところへ帰ったほうがいい」と作品を見がなら思うのですが、それでもまりさんは困った人が放っておけない性格を貫き通します。

 

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まりさんの娘はもう死んでいる?

アニメをみている途中で、ふとこんな疑念が生まれた。

旦那を亡くしているとは言っていたけど、実際はもう娘も亡くなっていて、だから未来とゆうきが放っておけないのか?

帰ってみたら、誰もいない…というパターンじゃないのか?

そう思ったが、アニメの後半できちんと幼稚園の娘とまりさんの母親と再会を果たしているシーンをみて、心からほっとした。

 

ゆうきの死因は?

さて、ここで東京マグニチュード8.0の最大の謎について解説します。

アニメの後半で、弟ゆうきが突然の貧血から嘔吐、さらに頭が熱いという症状がおこります。

 

最初は日射病かと思ったのですが、気がつけば道路に倒れてしまい病院に運ばれます。

そして…未来に死んだあとでも自分の幻想を見せつつ、最後には「ぼくね、死んじゃったんだ」と言って、自分がもう死んでいることを未来に告げて、さよならしますよね。

 

アニメは大地震が舞台なので、何かの病気にかかるタイミングというのはいくつもあるわけですが、ゆうきの死因についてはじつはとてもハッキリとわかっています。

 

死因に至った問題のシーンは、公園で未来とゆうきが喧嘩をしてゆうきが未来のもとを立ち去った時です。

そのあと未来はゆうきを追いかけ、仲直りしたところで東京タワーが崩壊。

そのとき、未来のもとへ建物の瓦礫がとんできますよね。

 

このときにゆうきはとっさに未来をかばったようなシーンがあると思うのですが、このときにゆうきは強く頭を打っています。

 

病院で、ゆうきの遺体がベッドに寝ているシーンがあると思うのですが、そのときの資料を拡大すると、ゆうきの死因はハッキリと書かれています。

死因:外傷性脳出血による呼吸不全
原因:倒壊家屋に圧迫されたことに起因
備考:病院到着時、生体反応なし

 

未来の学校の避難所へ向かっている最中も、風邪でも日射病でもなく、本当は脳出血がどんどん悪化していたようです。

吐き気、頭痛、記憶障害とどんどん症状は進んでいましたよね。

 

脳出血は見た目では外的には見えない傷なので、発見がどうしても遅れてしまったのでしょう。

 

メールのシーンで涙腺崩壊

弟の悠貴くんは本当にお姉ちゃんの未来が好きだったんだな、と思わせるシーン。

悠貴が死んだあとで、自宅で真里さんが届けてくれた未来の携帯に悠貴からのメールが届いています。

 

家族でまたみんなでお出かけしようね、という明るく前向きで優しい悠貴のメッセージ。

メールだってずっと本当はお姉ちゃんとしてみたかったという想い。

習字で上手に描いた未来の名前の文字。

 

様々なシーンが駆け巡るなか、ずっと弟の悠貴に冷たく当たってしまっていた未来は一体なにを思ったのか?

 

ずっと反抗ばかりしていた未来。

「家族に会いたいとはじめておもった」というキッカケになったのは、たくさんの人を失った東京大地震という災害と、弟の悠貴の死によるものでした。

 

バッドエンドでとても悲しい結末ですが、これを見ると家族に少しだけ優しくしようという気持ちになるのかも。

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