ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談シリーズ!回覧注意!

こちらでは話題マンデーの霊感のある筆者が実際に体験&知人から聞いた、本当にあった心霊体験を紹介していこうと思います。

 

霊の世界って、実際にあるのかな?と思ったのが子供の頃なんですが、

体験を聞いてみると本当にぞっとしますよね。

 

ではどうぞ

 

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智代ちゃん

 

私には、忘れられない思い出があります。

あれは、私がまだ中学生だった時のこと。

 

当時、仲良くしていた友人の智代ちゃんの部屋で2人で一緒に遊んでいました。

 

智代ちゃんといえば、両親が当時から共働きで、いつも遊びにいっても智代ちゃんしか家にはいませんでした。

そのため、気楽な気持ちでよく遊びに行っていたんです。

 

そんなある日、事件がおきました。

いつものように、雑誌を見ながら智代ちゃんの部屋で2人で遊んでいると、部屋の窓から見える廊下に、誰か人影が通ったような気がしました。

 

「あれ?今誰かいた?」

私がそう言うと、智代ちゃんは首をかしげています。

 

その瞬間、私にはそれが何だったのかすぐに分かってしまいました。

私は当時からかなり強い霊感があり、智代ちゃんの家で度々幽霊を目撃したことがあったのです。

 

普段は誰にも言わないのですが、ここのところ毎日智代ちゃんの家で2人でいるから少し飽きていたし、彼女を怖がらせよう!と、本当に些細なこんな気持ちからの思いつきで私は次の行動をとりました。

 

「さっき通ったのって、智代ちゃんのお母さんかなぁ?」

「えー?まま、19時までは仕事だよ?」

「確認しに行ってみようか?」

 

私は、智代ちゃんにはどうせ幽霊は見えるはずがないと思っていたので、興味半分、ほとんど遊び感覚で智代ちゃんを連れて、部屋を出ました。

 

今思うと、自分がどうしてこんなバカなことをしたのか、本当にわからないのです。

 

部屋を出ると、昔ながらの古い建物のこの家は、廊下も薄暗く、長い造りになっています。

 

「私・・・自分の家だけど、この廊下って嫌いなの」

「暗すぎて、何か出てきそうなかんじだよね」

 

私がわざとそう言うと、智代ちゃんは私にしがみつきました。

 

「でも、本当に誰か見たんだよね?泥棒だったらどうしよう」

 

普段からおっとりしていて可愛い、とても智代ちゃんらしい発想がおかしくて、私は笑いをこらえるのに必死でした。

すると、少し歩いたところで、廊下の一番奥の部屋から、何か嫌なものを感じたんです。

 

私はわざとこう言いました。

「あの奥の部屋に入っていったような気がする」

「え?あの部屋は昔ひいおばあちゃんが寝ていた部屋で、今は物置みたいになってると思うけど・・」

「智代ちゃん、みてきてよ」

 

私が見れば絶対に幽霊がいるはずだけど、智代ちゃんならきっと大丈夫。

どうせ、見えないんだから、このスリルを楽しむだけにして、すぐ戻ればいいや。

 

「えっ。私がいくの?でも本当に泥棒だったらどうしよう」

「大丈夫、そしたらすぐに助けにいくし、警察呼ぶよ」

子供ながらに、この冒険のようなワクワク感がたまりませんでした。

 

そして、智代ちゃんは頷いて、ゆっくりと奥の部屋に入っていきます。

すると、次の瞬間、ものすごい悲鳴が聞こえてきました。

 

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後編

 

「いやだーー助けて!!」

すぐに泣いて部屋を飛び出してきた智代ちゃんの後ろに、私にはハッキリと黒い顔の女性のような霊が見えたんです。

 

智代ちゃんは何をみて怖がっているのか?

 

「あたし…幽霊が見えるのっ!泥棒じゃなくて、幽霊だった!どうしよう、助けて!」

 

まさかの智代ちゃんも霊感があったのです。

だけど、私はハッキリと見えるその女の霊の不気味さに、足がすくんでしまいました。

 

今思い出しても、本当に本当に、怖いものだったんです。

智代ちゃんが走ってこっちに向かってきます。

 

だけどその瞬間、私は智代ちゃんを追いかけているその霊の存在から、自分の身を守るために、とんでもない行動をしました。

 

「智代ちゃん・・こっちに来ないで!!」

私は、自分だけトイレに入り、その鍵をしめました。

 

バンバンバンバン!!!!!!!!!!

「お願いっ!あけて!!」

 

智代ちゃんの必死の声が聞こえてきて、トイレの扉を叩かれますが、私の思考はもうパニックでした。

「智代ちゃんは…階段を降りて、外に逃げてよっ!こっち来ないで!」

 

私がそう扉の向こうに向かって叫ぶと、智代ちゃんの階段を降りていく足音が聞こえてきました。

 

そして、しばらくトイレで耳を塞ぎ、しゃがみこんで30分くらいがたちました。

あたりが静かになったので、智代ちゃんは外に逃げたのかな?

あの幽霊はいなくなったかな?

恐る恐る、トイレの扉をあけると、もう何もいませんでした。

 

しかし、家を見渡しても智代ちゃんはいないので、外に出てみると・・・。

私は目を疑いました。

 

ピーポーピーポー・・・・

パトカーと救急車と、人だかり。

 

智代ちゃんの家の前の交差点で、大型トラックが1台止まっていて、道路には大量の血痕・・。

「智代ちゃん・・・?」

 

智代ちゃんは、そのまま病院に搬送されました。

自分のせいで、智代ちゃんが・・。

そう思い、後悔でいっぱいになりました。

 

そして、その日の夜ー・・・。

 

私がなかなか寝付けないでいると、真っ暗闇の中、私の部屋をノックする音がしたんです。

 

トントントン・・・

トントントン・・・

 

「だ・・・だれ?」

 

パパか、ママかな?とも思いましたが、わざわざノックをするなんておかしい、

皆もう寝ている時間なのに・・・?

 

恐る恐るわたしは部屋の扉をあけます。

その瞬間、わたしは震えながら後ずさりをしました。

 

ドアをあけると…真っ暗な私の部屋の前に、さっきの智代ちゃんちで見た女の霊が立っていたのです。

 

「ど・・どどどどうして・・・・ここに・・・?」

「・・・やっと・・あ・・いた」

 

この言葉とニヤリと不気味に笑う幽霊を見て私は悟りました。

 

あのときトイレの扉を叩いていたのは智代ちゃんではなくて………………。

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