ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!「駅で待つ人」



本当にあった心霊体験談シリーズです。

 

今回は、交通手段としてとても利用の多い「電車」のホームでおきた心霊体験です。

 

電車といえば、人身事故があったり、意外と霊の集まる場所でもあります。

成仏でいない霊が、昼夜に限らず浮遊しているかも?

「駅で待つ人」です。

 

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駅で待つ人

 

私はN県に住む普通のOLで今23歳です。

仕事に毎日電車で通勤しているのですが、そこで起きた本当にあった心霊体験談です。

 

同じ電車に毎日乗っていると、毎日同じ時間で、同じ車両に乗っている人がだんだんわかるようになってくるんです。

いつも乗っているメガネのスーツの40代男性、2人組の女子高校生、わたしと同じくらいの歳のOL風な女性。

他にもたくさんいるのですが、

ある日・・いつもとは違う人がいることに気がつきました。

 

それは、赤いワンピースを着た40代くらいの女性です。

赤いワンピースを着て、混んでいる電車なのにいつもきちんと端に座ることができるラッキーな女性。

それから、その赤いワンピースの女性が気になって仕方がなくなりました。

だって毎日赤いワンピースを着ているんですから。

 

そんなある日、職場の友達と仕事帰りにそのままショッピングにいきました。

季節は秋ですから、新しい秋物を買おうと店内を見ていると・・

「ねえねえこのワンピースどう思う?」

と友達がシックな黒いワンピースをわたしのところに持ってきて、鏡の前に立ったのです。

 

「いいんじゃないの?似合ってるよ」とわたしが答えると、

友達がもう一枚持っていたものを自分にかざして「じゃあこれは?」と言いました。

それがなんとも真っ赤なワンピースで、いつも電車にいる女性のと似ているものでした。

 

「いいと思うよ。でも毎朝同じかんじのワンピース着ている人がいるんだよね」

とわたしが友達にいうと、「毎朝?」と聞き変えされました。

 

確かにわたしも疑問だったのですが、普通私服だと洋服って毎日洗濯して、せめて同じ洋服を着るのってどんなに洋服を持っていなくても3日くらいじゃないですか。

毎日同じのを着るってことは、制服か、それしか服を持っていないのか・・。

いま考えると、毎日赤いワンピースっていうのはすごく不自然なんですよね。

 

「ちょっと、やだー。それ幽霊なんじゃないの?」

と友達が、わたしの腕をとんを押してふざけたように笑いました。

 

つられてわたしも笑いましたが、急になぜか見ないようにしていたような現実が見えたような気がしたんです。

その日、駅に着いた時には、もう夜の22時半くらいになっていました。

次の電車で終電だったので、わりとホームはすいていました。

ホームの椅子も空いていたのでそこに座ることにしたんです。

 

すると・・・・なんと向こうからあの赤いワンピースの女性が歩いてきました

さっきの話を思い出し、わたしはこのタイミングの悪さにとても不気味に思ったんです。

わたしは極力目を合わさないようにして、下を向きました。

しかし、その女性はなんとわたしの隣の椅子に座りました。

 

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後編

すると、かなりの視線を感じます。

わたしは友達の言った言葉の「幽霊」という言葉に敏感になり、

隣から感じる赤いワンピースの女性の視線を感じつつもひたすら下を向いて時が経つのを待ちました。

 

すると、やっと帰りの電車がやってきて、わたしはそのまま目を合わさず立ち上がりました。

そのときです・・・

「偶然ですね」

と、小さな声でその赤いワンピースの女性が言ったのが聞こえました。

 

わたしの心臓は高鳴り、恐怖で足早に電車に乗り、一番端の車両まで逃げるように進みました。

ドキドキがおさまらないまま、一番端の車両のあいている椅子に座ります。

ちらりと隣の車両のほうをみても女性の姿はなく、わたしが座った車両にはわたし以外に3名のサラリーマンの男性と、若い学生のような男の子しか乗っていません。

それに安堵しつつも、恐怖を抑えきれませんでした。

 

わたしの駅まで電車で約30分です。

少し疲れたので眠っていようと思い、目をつぶっていると・・いつの間にか本当にわたしは眠ってしまいました。

 

気がつくとがたん、ごとんと電車の音が耳元で聞こえ、

はっと目を覚まして携帯の時間を確認。

「よかった、乗り過ごしてない・・」

そうおもわず呟いたわたしは、安堵しつつも、周りをみてはっとします。

 

さっきまで乗っていた乗客がみんな降りてしまったようで、その車両には私しかいませんでした。

終電ですので、それはよくあることなのですが、さっきの赤いワンピースの女性のこともあり恐怖を感じました。

それでも、車両にあの女性の姿はなく、さらにあの女性も自分と同じ電車に乗ったため、

ここに姿がないということはもう大丈夫だろうと思い、わたしの駅に着くのをじっと待ちました。

 

「まもなく、△△駅です〜」

駅に着いたアナウンスが聞こえ、わたしは立ち上がり扉があくのを待ちました。

やっぱり考えすぎだよね、幽霊なはずないじゃん。
すると、電車の扉があいてわたしの駅のホームを正面から見ると、

何故かそこに真っ赤なワンピースを着た女性が立っていたのです。

同じ電車に乗っていたでの先に駅に着くはずがないのに・・。

 

「なんで・・・・・?」

わたしは恐怖で足が震えました。

 

そして、

「血で・・染まる・・白いお洋服・・・」

そう言われてから、わたしの目の前が真っ暗になりました。

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