ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!お母さんですか?

ぞっとする怖い話!

本当にあった心霊体験談シリーズです。

今回は、誰でもありえそうな心霊体験です。

もし同じような思いをした人がいたら、お祓いにいくことをおすすめします。

 

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お母さんですか?・前編

わたしは大学1年のミヨ子です。

最近、自分の身の回りで妙なことがあります。

 

たとえば、私が電車のホームに落ちそうになったときに知らない誰かが腕を引っ張って助けてくれました。

お礼を言って振り返ると、そこには誰もいないのです。

 

さらには、私の不注意で赤信号なのに自転車で歩道を渡ろうとしたときに、誰かが自転車のサドルを引っ張ってくれたりしました。

やはりお礼を言おうとして振り返ると、そこには誰もいないのです。

 

私はその話を、家に帰って父に話をしました。

すると、

「きっと、亡くなった母さんがお前を助けてくれたんだよ」と言いました。

そう、私は幼い頃に母を病気で亡くしているのです。

 

父からそう言われると、なんだか本当にそんな気がして、天国にいるお母さんに「ありがとう」と心の中で言いました。

 

そんなある日のこと。

大学の友人と、とても有名な霊媒師のところへ行ってみることになったのです。

 

私が見てもらうのではなく、友人が最近、引越しをしてからアパートで不気味なことがあるので、それを見てもらいたいと言ってきたのです。

その部屋へは、わたしもよく遊びに行っていたので気になってついて行きました。

 

友人のアパートは、いわゆるいわく付きのアパートで、駅近くなのに家賃が1万円というまさに幽霊物件でした。

 

しかし、霊媒師のところへいくと、霊媒師は友人にこう告げました。

「あなたには、とくに何も霊がみえません」

 

それを聞いて、友人はほっとした様子でしたがさらに続けました。

「では、やはりわたしの住むアパートにいるのでしょうか…」

 

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お母さんですか?・後編

それから後日になって、その霊媒師が友人のアパートを見にやってきました。

そして、

「ここにも、何もいないよ、たぶん気のせいだね」

そう霊媒師はにっこりと言いました。

 

それを聞いて、友人はとてもほっとしたようで、おそらく自分の思い込みなのだろうと言っていました。

 

わたしはその日、安心したところでその友人のアパートに泊まっていくことになりました。

ジュースやお菓子を買い込んで、友人と部屋でおしゃべりをしていると・・。

ガタン・・・と風呂場のほうから音がして、すぐにシャワーの音が聞こえてきました。

わたし達は一瞬にして凍りつきます。

「ちょっと…わたし達以外に誰もいないよね?」

「なんでシャワーが…?あたしちょっと風呂場みてくる」

 

そう言って友人はお風呂場にいくと、突然わたしのいるリビングの照明が消えました。

「きゃー!」

わたしは思わず驚いて声をあげます。

風呂場に向かった友人の声は何も聞こえてきません。

しかし、わたしはそれどころではありませんでした。

 

この暗闇の静寂の中…わたしの背後に誰かの息遣いが聞こえてくるのです。

そのとき、わたしは気がついてしまいました。

 

おそらく・・・友人のアパートに霊がいたんじゃない。

たぶん、わたしに霊がついていたんだ。

 

とても怖かったのですが、先日のお父さんとの会話を思い出しました。

 

もしかして・・わたしの側についていたのは・・・。

「あの・・もしかして、お…お母さん…ですか?」

 

「ちが…うよ」

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