ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!監視カメラ

話題マンデーオリジナルの

ぞっとする怖い話!

本当にあった心霊体験談です。

 

今回は、交通事故の犯人探しで体験したお話です。

それでは、どうぞ。

 

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監視カメラ

 

私は、俗にいうと「霊感」がある人間です。

生まれて物心がついてから、普通の人間と、そうではない死者が見えるようになりました。

 

死者と言っても、亡くなったときのそのままの状態・・・姿、形が自分には見えてしまいます。

正直、たとえば事故なんかだとかなりグロテスクだったりもして、けっこう怖いときもあります。

 

だけど、やっぱり一番怖いのは、この世に恨みを持った形で亡くなった幽霊が一番怖いですね。

それは、つい先日のこと。

 

私は仕事で・・あまり深いことは言いたくないのですが、まぁ交通事故などが起きたときに近くの監視カメラなどを検証したりする仕事をしています。

 

じつはつい先日、ここ近くの大通りの、とある交差点で最近交通事故がありました。

亡くなったのは若い20代の女性のようで・・

犯人はまだ捕まっていないそうです。

 

いわゆる、「ひき逃げ」事故だったのです。

 

いまだに付近の電柱やら、壁面に、「目撃情報求む!」のチラシが貼ってあるままで、正直、ひき逃げをされたのにどんどん期間が延びていくと、犯人は見つからないんじゃないかなーと心配に思いますよね。

 

そんなときに、監視カメラの捜査依頼があり、ひき逃げ事故のおきた交差点が写っている監視カメラを見つけたんです。

 

日付もバッチリその日のものがあり、私は自分の男の上司と2人でその監視カメラを検証してみることにしました。

 

「今日は、残業で遅くなりましたねぇ・・検証遅くなってすみません」

 

残業していたせいか、時刻はもう夜の23時をまわっていました。

 

けっこう私たちの仕事は残業で帰りが遅くなることもしばしばです。

私はまだ独身なので構いませんが、上司には小学生になる子供と奥さんがいました。

 

「それが、⚪︎月⚪︎日の深夜22時48分頃の監視カメラの映像ですね」

「うん、よし、では見てみよう」

 

二人で事故の当日の映像を見ていると、確かにその日に女性が乗用車にひかれています。

車は珍しくも深緑の乗用車なので車種は調べて速度をゆっくりにすれば、判明しそうな気がします。

 

しかし、肝心のナンバーがまったくみえない位置なのです。

だけど、私にはここから先は彼女が亡くなったあとの姿がみえます。

 

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後編

彼女が車にひかれた次の瞬間・・

彼女が横たわっているところから、彼女の幽霊が立ち上がるのがみえました。

 

その光景は、この世から死後の世界に行った瞬間をまさしく映しているようで、それが初めての光景でなんだか不気味に思いました。

 

しかし・・もっと驚いたのは、このあとのこと。

髪の毛を肩くらいの長さで揺らして、立ち上がった彼女。

自分を車でひいて、そのまま逃げるひき逃げの犯人の車のほうへ体の向きをゆっくりをむかわせます。

 

「・・まって・・。おねがい・・」

 

彼女の声がわたしにみは聞こえました。

わたしの上司は、同じようにその光景をみていますが、彼女の姿はみえないはずです。

 

しかし、なぜか驚いたように映像をみたまま・・なぜか一言もしゃべらなくなりました。

 

「大丈夫ですか?彼女の車の特定ができるか、調べてもらいましょうね」

わたしは心配になり、上司に声をかけます。

 

それはそうだ・・誰だって人が死ぬ直前の映像なんてなかなか見ないだろうから、きっとひどくショックをうけているのでしょう。

 

わたしも、走りさる車のほうをたったまま見つめている幽霊になった彼女を、映像越しでみて、

相手は幽霊なのにとてもいたたまれない気持ちになったんです。

 

「彼女・・まだ若いのに気の毒すぎて悲しいですよね。犯人、捕まるといいですよね」

 

わたしは返事のない上司に再び声をかけます。

どうしたんだろう、様子がおかしい。

とにかく監視カメラの映像が映っていてよかった、これで報告しよう。

 

映像を切ろうとした瞬間・・わたしは再び映像のほうに目を向けて心臓が大きく飛び跳ねました。

「なん・・で?」

 

彼女の幽霊の体の向きが、映像越しで何故かこちらをみています。

さっきまで走り去った車を見ていたはずなのに・・。

 

偶然こっちのカメラの方向に何かがあるのかな?

なんだろう・・・。

 

高鳴る鼓動と、なぜか硬直したまま動かない、上司。

 

・・・・上司の車は確かグリーン色の乗用車だった。

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