ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!「中古の車にいた女」

ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!「中古の車にいた女」

ぞっとする怖い話!

本当にあった心霊体験談シリーズです。

今回ご紹介するのは、「中古の車にいた女」です。

これは、霊感のある人ならたまーに遭遇してしまう悪霊のお話です。

 

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中古の車にいた女

これは、私たち家族が体験した心霊体験です。

私の家族は、妻、7歳の娘の3人家族。

今から3年前に、中古で車を購入しました。

 

車はセダンタイプの白い車で、走行距離と値段をトータルで見てもかなり手頃だったので、その車に決めました。

車を買ってから、私はそれで毎日通勤して1週間くらいたった頃。

ある日、娘と妻を連れて、その車でドライブに出かけることに。

そのとき、娘が不可解なことを言ってきたのです。

 

「シートベルトちゃんとしめてね」

後部座席に座った娘に妻がそう言うと、車を買ってから初めて乗った後部座席に座って娘が一言。

「ねえパパーママー。ここに赤いシミがついてるよ」

「え?赤いシミー?」

 

娘が指差すほうを確認しても、私たちには何も見えません。

「どこについてるのよ?変な子ねぇ〜」

そのときは娘の悪ふざけか何かだろうと思って、何も言いませんでした。

 

しかし、それからも娘はお出かけでその車に乗るたびに、

「今日はここに長い髪の毛がある」

「誰かが歌ってる声がする」

と、不可解なことばかりを言うように・・。

 

「もしかして、事故車とかじゃないわよね?この車で誰か亡くなってるとか?」

オカルト番組好きの妻が、娘の言葉を信じ私に相談してきたので、

私も思わず、車を買ったディーラーに問い合わせをしてみると、

事故はあったがただの接触事故で、人身で亡くなっているものではないとの回答でした。

 

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後編

「じゃあ一体、娘には何が見えているんだろう?」

そう思った私は、悶々と頭の中でそんなことを考えながら、気がつけば仕事からの帰り道になっていた。

流れるラジオを聴きながら、暗い車内でも私には見えないのに・・と思っていると、ふと気になるラジオ番組が。

 

『今日のお便りは、白い車のお友達さんからです。

僕は7年前に白い中古車を購入したのですが、そこで怪奇現象を体験したのです。

ある日を境に、後部座席にいるはずのない女の人の霊が、ミラー越しに見えるようになったのです。

それまでは、友人で霊感のある人が「髪の毛がある」「血痕がある」と言ってきたりしても、僕には何も見えませんでした。

だけど、ある日を境に・・どうしてなのかは分かりません。

そしてそれが見えるようになってから、僕はその車で事故に遭いました。

僕は救急車で運ばれるときに、その車の後部座席から僕をみつめ、物凄い顔で笑っている血だらけの女の幽霊をみたのです。

それを機に車は手放しました』

 

私はラジオの音量を上げて、聞き入っていました。

まるで・・・・うちの話と同じじゃないか?

だとすると、私にもそのうち見えるようになってしまうのか・・?

 

そんなことを思い、真っ暗な夜道を車で走りながら、心臓が緊張で高鳴っていくのを感じていました。

 

そして、ゆっくりとミラー越しに後部座席を見ると・・・。

「・・・・・あ・・」

確かに、後部座席に血だらけの女性が座っています。

 

私はハンドルを握る手が震えているのを感じました。

ヤバイ…どうしてだ…?

この車に…なぜ…?

 

ついに自分にも見えてしまったと分かり、頭が恐怖で混乱に陥りました。

そして・・私はハンドル操作を誤り、ガードレールに車を突っ込んでいました。

 

体のあちこちに痛みを感じながら、意識が朦朧とする。

私は、後部座席に向かって問いかけます。

 

「どう…して…?」

 

中古車に幽霊が乗っている理由はわかりません。

しかしこの車で何らかのトラブルがあったのでしょう。

 

血だらけで、薄ら笑みをうかべている霊。

いつまでこの車にとり憑いて人を恨み続けているのか?

そう思ったら居た堪れなくなり、私はその後事故の怪我で入院をしてからすぐにその車を廃車にしました。

それから霊は見ていません。

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