ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談![ナンパした女の子]

恒例になりました、話題マンデーのぞっとする怖い話シリーズ!

本当にあった心霊体験談のコーナーです。

外では台風がビュービューと吹き荒れていますが、

筆者はめげずに調査した心霊体験談を綴ります!

今回は、「ナンパした女の子」という題でお送りいたします。

女の子に声をかけるナンパって…

男性なら経験のある人も多いのではないでしょうか?(自分はチキンなのでありませんw)

 

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ナンパした女の子

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俺は大学3年になる健太。

ある日、同じ大学の友人と一緒に、お酒を飲んで酔った勢いもあって、「可愛い女の子をナンパしよう!」ということになった。

 

女の子が出てきそうな女子向けの居酒屋付近に立って、女の子を観察。

「お、あの子たちよくない?」

友人が指差した女の子たちは、ちょうど俺らと同じ大学生くらいで3人いた。

アイコンタクトで行こうと合図をして、俺と友人は声をかけた。

「あのさ、俺たち飲んできて暇になっちゃったんだけど、よかったら俺んちで一緒に飲まない?」

 

意外とあっさりとOKをもらい、俺らは5人で一人暮らしの俺の家に向かった。

俺の家は1LDKで広いとは言えない部屋だけど、5人で飲み会するぶんには十分だった。

とりあえず初対面なので、自己紹介からしようということになった。

 

「女の子たちの名前教えてよ」

「いいけど〜。本名教えるのはちょっと…。あだ名でもいい?」

「全然いいよ!」

「じゃあ、あたしがチェリーで、こっちがピーチ!」

「なんだよ、超テキトーじゃん!」

 

まあでもナンパして1日限りに仲になる可能性もあるので、仕方がないと思い、俺と友人も自己紹介をした。

しかし、女の子の名前、まだ2人しか聞いてないなぁ。

 

「えっと、君のあだ名は?」

俺はもう1人の女の子に声をかけた。

すると友人が積極的な俺をひやかす。

「なんだよお前〜どうしたんだよ。まだ酔いが覚めてないのか?」

「ちげーよ!まぁ、いいか、じゃあ君はオレンジね」

ピーチ、チェリー、オレンジ…まじで適当な名前だな。

まぁいいか、飲み会を楽しもう。

 

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後編

みんなで買ってきたお酒を飲んで、トランプとかゲームをして盛り上がった。

このなかでも誰か一人…今日お泊まりしていかないだろうか?

俺のちょっとした野望(笑)

 

俺は女の子たちの次の日の予定を確認してみることにした。

「みんな明日って何してるの?」

「あたしとチェリーは明日は大学。そろそろ帰らなきゃ」

「そっか。オレンジは?」

俺がまたオレンジに声をかけると、さっきから思っていたけど明らかにチェリーとピーチが動揺する。

 

そして、

「さっきから思ってたんだけど…。お兄さん他に誰が見えるの?あたし達今日2人なんだけど…」

「お前…やばくないか?本当大丈夫?」

 

嘘だろ…?今日あったときからずっと3人いる。

ここに今も…こうして笑って俺を見ている…。

 

「髪の毛を後ろに結んだ、色の白い女の子で…黒い服を着てる女の子…いない?」

「やめてよ…誰もいないってば!」

それを聞いて、俺は一瞬にして鳥肌がたった。

 

そして女の子達が怒ったように立ち上がる。

「あたしたち、もう帰るね」

「俺も…帰るわ」

「え、ちょっと、まってくれよー」

俺が必死にみんなを止めても、玄関のほうへ向かう。

そして、一人俺の背後に立つオレンジ…。

 

頼むから一緒に連れて帰ってくれ…と俺は願った。

しかし、その日、取り残された俺は女の子の幽霊と二人きりになった。

たまらなくなって外に出て、24時間のファミレスで一夜を明かしたわけだけど…。

 

あのアパートに帰りたくない。

これが、俺の本当にあった心霊体験ですが、言っておくけど俺は霊感はまったくない。

ちなみにこの後、情けないことに俺は一度も部屋に入らずに、友人と親に来てもらって引越しをした。

酒の力って怖い…だけどどうして俺だけに見えたのかは謎。

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