ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談![だいちゃんの家]

どうも、話題マンデーです。

ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談シリーズです。

今日は、ある主婦が体験をした実際にあった心霊体験のお話。

ちょっと霊感のある人ならば、誰もが感じたことのあるゾゾゾっとするお話。

曰く付き物件には要注意です。

 

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だいちゃんの家

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ある日、息子がだいちゃんという小学校のお友達の家に遊びに行っていました。

そのだいちゃんの家は、我が家から車で15分くらいのところにあります。

だいちゃんの家から遊んで帰ってきた息子が、台所に立つ私のところへやってきて、今日の遊んだ話を私に聞かせてくれました。

 

「あのね、だいちゃんはねママと二人暮しなの。パパはいないんだって」

「あらそうなの。」

「うん、だけどお部屋とっても広いんだよ。何個か違う部屋もあるし」

「そっかぁ。じゃあまたお家に遊びにいけるといいぇ」

 

そんな会話をした後日のこと。

いつものように息子は、だいちゃんの家に学校が終わった放課後遊びにいきました。

冬の17時。

あたりは真っ暗です。

この時間になっても帰ってこないので、心配になりだいちゃんちの家に電話を入れました。

 

トゥルルルルル…

トゥルルル…

 

何度かけても電話に出ません。

「そうか…母子家庭って言ってたし、お母さんは仕事でいないのかも。あの子たち遊んでて電話に気がつかないんだわ」

そう思い、窓の外をみるともう夜の闇で真っ暗なのです。

 

「仕方がない…。もう一度電話をして出なければ、ここの住所に迎えにいこう」

そう思い、クラス名簿に書いてあるだいちゃんちの住所を確認しました。

 

そしてもう一度、電話を念のためかけます。

すると、「もしもし」と家の人が電話に出たのです。

しかし電話は男性の声で、あれ?お母さんしかいないはずだが?と思い念のため、だいちゃんちのお宅であることを確認すると、「そうです」と言われたので安心をしました。

もしかしたら親戚の人や知り合いがきているのかも…。

そう思い、私は家を出て息子を迎えに行ったのです。

 

だいちゃんの家は、古い一軒家で玄関の照明が電気切れなのか、カチカチと音を鳴らして点滅していました。

チャイムを鳴らすと、バタバタとした足音、

「はーい」

中から出てきたのはだいちゃんと息子でした。

 

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後編

「あれ、ママ!」

「もう暗いからお家に帰るよ。ところで家の人は?」

「いないよ!ママはまだお仕事なんです」

「え?さっき男性の方が電話にでたけど?」

 

私がそういうと、だいちゃんと息子は顔を見合わせて首をかしげます。

「おばちゃん…うち、お父さんいないんですけど…」

「……」

鳥肌が立ちました。

私は昔から霊感があり、たまに幽霊などが見えてしまうのですが、確かにだいちゃんの家にはただ寄らぬ空気がありました。

 

すると、だいちゃんの背後に見える一番奥の部屋から、黒い影のようなものが見えた気がして…。

「だいちゃん、あそこの部屋は誰の部屋?」

「あそこ?さっきまで僕たちが遊んでた部屋なんですけど、ママには絶対入るなって言われている禁断の部屋です」

そう言って、自分が言った言葉に笑うだいちゃん。

 

「どうしてママは入るなって言ったのかな?」

「知りません。この家に引っ越ししてきたのは1年前で、僕たちの住む前に何か事件があったとかどうとか…。ママ何も教えてくれなくて」

「そう……」

 

私は息子の手を強くつなぎ、だいちゃんと別れました。

ママが帰らず寂しそうに家に取り残されるだいちゃん。

その背後の真っ暗な部屋に…天井から何かがゆさゆさと揺れていることを、私は言いませんでした。

 

夜道を歩きながら息子に尋ねます。

「あの部屋で今日は何して遊んでたの?」

「死んだ人ごっこ!!」

「…そう」

それ以来、だいちゃんと遊ぶ時は絶対外で遊ぶようにと約束をしました。

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