ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!時計が2時を指す

ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談シリーズです。

みなさんは、家にいる間、何回時計を見ますか?

これは実際にあった心霊体験談なのですが、

その時計が引き起こした恐怖体験です。

「時計が2時を指す」です。

どうぞ。

 

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時計が2時を指す

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大学の冬休み、俺はアパート代の節約のため引越しをした。

「ふーー疲れた」

1Kのワンルームでシャワー付き、3万きっちりの家賃。

都内でこの価格は正直、安すぎる。

 

だけど、貧乏大学生の俺は、学校の勉強に忙しいこともあり、アルバイトも正直しっかりできない。

日雇いのバイトをたまに入れて、それをすべて生活費につぎ込んでいるけど、正直生活は厳しい。

「お前、ちゃんと食ってるのか?」

時刻をみると、午後14時。

親友が引越し祝いにきてくれた。

久しぶりのビールがうまい。

「おう、ありがとな。とりあえずテスト冬休みは精一杯勉強するわ」

「頑張れよ」

親友が帰る。

 

俺はそのまま机に向かって、参考書を広げた。

すごい集中力だ。

気がつけば腹が減っていて、少し眠くなっていた。

時計を見ると、深夜2時だった。

「ふあー…もうこんな時間か、寝よう」

 

次の日は、引越しの疲れもあり、ついつい寝すぎた。

2度寝、3度寝を繰り返し、ガバッ!!と飛び起きた。

 

時計をみると午後14時だった。

「やっべ!寝すぎた!早く勉強開始しないと!」

その前に風呂に入って、朝飯兼、昼食を食べた。

そして再び、俺は机に向かう。

 

長い間、時計の針の音を耳にしながら、ひたすら教科書とにらめっこ。

頭が痛い…気持ち悪くもなってきた…。

さすがにもう寝るか。

時計をみると深夜2時だった。

 

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 続編

「お前さ…やベーよ。ここ!」

あるとき、大学の仲間が青い顔をして俺の部屋にやってきた。

勉強をしていた俺は振り返る。

「なんだよ?」

「お前…ここ入るとき、ちゃんと調べて入ったのか?!」

「何を?」

「事故物件だよ!!」

 

あー…やっぱりそのことか…と思って俺はため息をつく。

そんな小さいころで、そんな大げさに騒ぐなよ…。

 

「知ってるけど?若い女の人が昔ここで…不法侵入者に襲われて亡くなったんだろ?知ってるよ」

「知ってるのか!?それなのに借りたって……お前、正気か!?」

 

友人のあまりのびびりっぷりに嫌気さす。

俺は心霊とか、幽霊とかを信じていない。

はぁ…話すのも面倒くさいから、こいつ早く帰らないかな…。

チラリと時計をみる。

14時だった。

 

「俺は、幽霊とかを信じてないんだ。この世に、目にうつらないものをどうやって信じろっていうんだ?」

「だからって…お前…ただの事故とかじゃないんだぞ?ニュースでもやったらしいぜ?」

「わかってるよ。大丈夫だ、俺はこのとおりピンピン生きてるんだから」

「……あぁ。そうだよな。まぁお前が大丈夫ならいいんだ。騒いじゃって、わりぃな…」

 

俺のイライラが伝わったからか、友人が急におとなしくなる。

あ…少し言い方きつかったかな?

そう思い、反省した俺。

「お前…メシでも食ってくか?」

俺がそいうと、パッと顔をあげて喜んだ友人。

しかし…突然俺の奥にある何かをみた瞬間、一気にその表情が青ざめた。

 

「…どうしたんだ?」

「お前……さ…時計…壊れてたりするか?」

「は?時計?いや、引越しのときに電池入れたばっかりだけど」

「そうか………あ、俺さ、メシはいいや。てかもう帰るわ」

「いらないのか?ああ、気をつけて帰れよ」

 

友人は慌てた様子で玄関まで走る…そして見送る俺を振り返りこう言った。

「……前の住人が亡くなったのって…深夜2時だったらしいぜ」

ーーーパタン。

そう言い残して、帰っていった。

 

深夜……2時?

俺は奴の言っていることも意味がわからず、部屋に戻る。

そしてふと、俺の部屋にある時計をみる。

14時だった。

14時…2時……?

なぜかいつ時計をみても、そういえば針はここを刺したままだった。

秒数を数える小針は動いている。

だけど時計は一向に動かない……。

 

玄関に向かって外に出ようとすると、後ろからポンポンと誰かに叩かれた。

時計の時刻は2時。

俺は後ろを振り向くと…そこには……………。

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