ぞっとする怖い話!本当にあった心霊体験談!霊感が及ぼす恐怖

話題マンデーオリジナル。

霊感のある筆者が体験&実際に聞いた怖い話のコーナーです。

 

今回は、私が以前勤めていた会社でガチで体験した心霊体験談です。

 

あの当時、本当に足が震えて、その後は除霊にも行ったときの話。

 

以前の職場で遭遇した、体験なのですが

結構本当に、ぞっとする怖い話かもです。

 

体験したのがまだ自分でよかったのかもしれない。

 

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職場の女の霊

 

あれは、今から5年くらい前の話。

当時私は、ある職種の共済施設に勤めていました。

 

男ばかりの職業で…おそらく男女比は9対1くらいの職種だと思います。

その施設で、1人で受付と事務を行っていて、夜は宴会施設として貸し出しをしていました。

 

宴会がない日は、基本わたしが退社前に施設の戸締りをして、すべての窓と電気の確認を見回ってから帰っていたんです。

しかし…当時もわたしは霊感がありましたので、その施設には正直「とても嫌な」幽霊がいることに気がついていました。

 

私は幽霊を見ると、「いい霊」と「悪い霊」が区別できます。

それは、恐らく普通に亡くなった霊と、あまりよくない思いを残して亡くなった霊のちがいなのかな〜と単純に思っています。

 

私はその職場の施設の、2階の女子トイレと、そのトイレの前あたりでよく「嫌な感じのする女の幽霊」を見かけていたのです。

 

それが私には不思議だったんです。

 

なぜなら……この職業は9割が男性です。

この施設を利用できるのも、この職業の人しか利用はできないようになっているんです。

 

通りすがりの幽霊ではなく、ずっとこの施設をさまよっている。

しかも…格好の雰囲気からして、そんなに大昔の人ではありません。

 

「どうしてよりにもよって、女の幽霊なんだろう?」

 

ずっと、そう思っては不思議でなりませんでした。

 

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中編

 

ある日、珍しく宴会が終わって帰りの戸締りが22時くらいになってしまいました。

1階の厨房の片付けを、従来からこの施設に勤めている64歳のパートさんがしてくれていて、私はいつものように戸締りをしていました。

 

とても嫌でしたが、1階の戸締りをみてから2階もまわりました。

非常ライト以外は、すべてまっくらで静寂で、長い廊下の先にいつものトイレがあります。

 

「また……幽霊がいたら嫌だな…」

とそう思いながら、変に意識せずにさくっと終わらせようと決心を決めて、2階の女子トイレに入りました。

 

トイレの個室の忘れ物を確認して、鏡の前のチェック、電気を消しました。

 

怖すぎていつもこの動作は素早く、心臓を破裂させそうなくらいドキドキしながら行っていました。

 

「終わった!」と思い、勢いよくトイレを出ようとした瞬間……

 

「カタン……」

と、誰もいないはずなのに女子トイレの個室から音が聞こえました。

 

その瞬間、一気に鳥肌がたち、身動きがとれなくなった私。

そのままドアを持って固まっていると、真っ暗なトイレから、いつもの女の霊が出てくるのがわかりました。

 

私はその瞬間、猛ダッシュで廊下を走って、全速力で階段を降りて1階のパートさんがいるところに行きました。

いつもなら、幽霊が見えることを悟られないように平然と階段を降りていくのですが、この日はもうすべてがどうでもよくなりました。

 

「あら?終わったんですか?」

 

息を切らせた私が厨房をのぞくと、64歳のパートさんはニコリと笑いました。

 

「はい……あの…ちょっと今、上で怖いものを見てしまって…。あ、たまに見るんですけど」

 

霊感があることは決して誰にも言っていないので、まるでゴキブリをみたかのような口調でそう私は彼女に言いました。

 

すると、突然手の動きを止めて、私を恐ろしいものを見るかのように凝視するパートさん。

そして……

 

「それって、女性トイレの女の子じゃないよね?」

 

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後編

 

私はその言葉を聞いて、一気に鳥肌がたちました。

 

どうして、女性トイレに女の幽霊がいることを知っているのか?

 

その日は、霊感があるゆえの恐怖もピークにきていたこともあり、パートさんにすがるような思いで私はうちあけたんです。

 

「はい……見たのは2階の女子トイレで、女性の霊です…。どうして、わかったんですか?」

 

「だって、あそこは昔トイレじゃなくて、普通の会議室だったんだもの」

「え?」

 

「私ね、じつはここのパートになる前の若い頃は、ここの職員だったのよ。それでね、当時まだ私が24歳くらいだったときに、1つ年下の後輩がいじめにあっていたの」

「それって…職場の人からですか?」

 

「ええ。女性が少ない職場だから、男性社員に逆らえなくてね。それで……申し上げにくいけど、私も当時は他の社員と同じように彼女にひどいことをしちゃったのよね…。それで、あるときあそこの奥の会議室で、まるで見せつけるようにして、自ら命を落としたのよ」

 

パートさんは、死の原因は自分たちにあることを認めているような口ぶりでした。

それでもなお、ここの職場で働き続けていることも不思議でしたが、もしかしたら後悔の思いが強いのだと感じました。

 

だけど…彼女の幽霊が見えてしまう私にとっては、正直パートさんが霊感がなくて本当によかったなと思いました。

 

だって…本当に彼女の顔はいつも何かを睨みつけるように目をむき出しにして、悪意と恨みの気持ちでいっぱいなんです。

それから、亡くなった場所以外にもさまよい続け、なにかを、誰かを、探しているようにも思えたから。

 

その話はあまりにも衝撃的で、私はしばらくパートさんといろんな話をして、それから23時くらいに帰宅しました。

 

嫌なかんじのする幽霊だとずっと思っていたけど……生前にそんな辛い経験をしていて、幽霊になってもなお、苦しみ、恨んでいるのだと痛感したんです。

 

霊感があり、幽霊を見てしまうことはありましたが、たまにこうして自分が見た幽霊と人の話がマッチングしてしまうと、今まで以上の恐怖を感じます。

とりあえず、この話は私の実体験のワースト3に入る恐怖体感でした。

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